空き巣対策で揃えたいもの
💡 ポイント
- 空き巣対策は、高価な設備を一度に揃えるより、侵入されにくい状態を積み上げることが大切。
- まずは「鍵・窓・共用部・見通し」の4点を確認する。
- 備え付けの設備が弱くても、後付けの対策で十分な効果が期待できる。
まず確認したいこと
- 玄関鍵の仕様: ピッキングに強いディンプルキーになっているか。1ドア2ロックか。
- 窓の補助錠: サッシに補助錠が付いているか。
- モニター付きインターホン: 相手の顔を確認できるか。録画機能はあるか。
- 共用部の照明と管理: 廊下やエントランスは明るく保たれているか。
最優先で見たい設備
- オートロック: 部外者の侵入を第一段階で防ぎます。
- 補助錠: 窓や玄関からの物理的な侵入を遅らせます。
- 防犯カメラ: 犯行の抑止力として非常に有効です。
- 侵入されやすい窓の対策: 1階の窓や、死角になるベランダの窓に面格子があるか。
後付けでできる対策
賃貸物件などで最初から設備が整っていない場合でも、以下のようなアイテムで後付けの対策が可能です。
- 後付けの補助錠: 窓のサッシに簡単に取り付けられます。
- 防犯フィルム: 窓ガラスを割れにくくし、侵入までの時間を稼ぎます。
- 開閉センサー(防犯アラーム): 窓が開けられたり振動を感知したりすると大音量で鳴ります。
- スマートロック: オートロック機能により鍵の閉め忘れ(無締まり)を防ぎます。
一人暮らし向けの優先順位
- 鍵と来訪者対応を優先: モニター付きインターホンやスマートロックなど、誰が来たか確認できる設備や施錠忘れを防ぐ対策を優先しましょう。
- 帰宅動線と玄関前の見通しを優先: 夜間でも玄関周りが明るく、後ろからつけられても逃げ道があるかどうかが重要です。
ファミリー向けの優先順位
- 窓とベランダ対策: 部屋数が多くなるため、死角になりやすい窓ガラスの防犯フィルムや補助錠の設置が効果的です。
- 留守時間帯の管理: 共働きで家を空ける時間帯の対策として、ネットワークカメラの導入などが考えられます。
- 子どもの帰宅動線: 子どもが一人で帰宅する際の鍵の開け閉めを考慮し、スマートロックを導入するのも一つの手です。